中小企業診断士になって1年半が経ちましたが最近思うのです。
中小企業診断士として全く成長していないのでは…?
これまでの活動を振り返って考えてみると、恐ろしい事実に気が付きました。
これまでの活動は協会活動やら身内の勉強会やらデジタル系支援やらで、まったく企業と関わっていなかったのです。
忙しく活動している気になっているくせに診断業務を全くしていないのですから中小企業診断士とはいったい何なのか…存在意義が問われるレベルです。中小企業診断士になると5年間で診断実務を30ポイント取らないといけません。僕のような企業内診断士は中々診断実務をする機会がないので、救済制度として実務従事と呼ばれるお金を払って診断実務を経験することが可能なのですが今のところ僕は一度も参加できていません。このままでは資格失効の可能性すらあり得る状況です。反省。
最近は他の中小企業診断士の先輩方にお話を伺ったり、ブログなどを見たりしています。企業内診断士にも関わらず診断士2-3年目からすごい活躍をされている方が沢山いることが分かりました。体たらくな自分と全く違います。余計焦ります…。
そろそろ本格的に頑張らないとこのまま成長曲線が伸び悩みそうな気配です。
とにもかくにも企業と関わる機会を増やしていなくてはならないですね。まだどうするば良いのかイメージがわいていませんが、これから色々調べて実践経験を積める機会を探っていこうと思います。