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中小企業診断士の資格を取得してから14か月目の話

中小企業診断士の資格を取得してから14か月目の話

前回の記事を書いたのが6月11日で毎月恒例の「中小企業診断士の資格を取得してから13か月目の話」でした。今回の記事は1「中小企業診断士の資格を取得してから14か月目の話」です。つまり何が言いたいかというと、まったくブログ更新していなかったなぁ…って。

SEOランクが上がったのか更新してなかったにもかかわらずアクセス数も右肩上がりになっていたのでブログ書かなきゃという気持ちは心の片隅にずっとありました。しかし、6月は慢性副鼻腔炎で手術&入院していて、退院後も熱や鼻の痛みがあって何も出来ない状況でした。

で、ようやく元気になったら療養中に貯まりに貯まっていた本業のお仕事をひたすら消化してリカバリーする日々でした。一応診断士活動もちょっとしていました。6月はそんなこんなだったのでブログ更新まで手が回らなかったんです…。と、しょうもない言い訳はここまでにして早速6月の振り返りをしていきたいと思います!

お師匠さまから沢山本を頂き、ひたすら読んでます

僕が中小企業診断士になってからずっと面倒を見てくださっているお師匠さま的な先輩診断士がいます。毎週研究会を開催して診断士業界のことや経営診断のノウハウ・ドゥハウを指導してくださり、ときには実践の場も提供してくださっています。そんなお師匠さまから要らなくなったという本を譲り受けました。数にして約30冊…!

経営診断に関する本はもちろん、哲学や歴史、思考方法、MoT等の技術などジャンルも多岐にわたります。目先の経営診断知識だけではなく教養をしっかり身に着けて人間としてのバックボーンを育てろっていう意図なのだと汲み取りました。実際僕は理系畑出身なので、戦国時代や幕末、三国志は好きですがそれ以外の歴史および哲学については本当に疎いです。イスラムやユダヤの歴史に関する本を読んでいて、文系出身の皆さまが当然知っているであろうことも僕にとってはとても新鮮に感じました。

なんとか全部読破したいと思います!

所属研究会で新規プロジェクトが動く話あり

所属している研究会で新しくプロジェクトを立ち上げる話が出ており、そこに参加させて頂くことになりました。7月に企画案を練り、具体的な行動をどうしていくかを話す予定です。もともと興味のあるジャンルを扱うので前進するのが楽しみです!

協会の執行役員業も少しずつ慣れてきた

協会の執行役員に任命頂いてはや4ヵ月くらい経ちます。先輩たちがとても手厚いフォローをしてくださるお陰で業務にもだいぶ慣れてきました。7月に自分が取り纏めをするプロジェクトのキックオフミーティングがあるので6月はその準備を進めていました。この記事を書いている現在時点ではキックオフミーティングは既に終わっているのですが、これに関する感想はまた来月の振り返り記事で取り上げたいと思います。

他の部署と連携する機会も徐々に増えてきました。少しずつ診断士の知人が増えて行くのはとても楽しいし嬉しいです。友達100人できるかな!とまでは言いませんが、どこかでお会いしたら気さくに話せる間柄の方がどんどん増えると良いなぁって思います。

おわりに

副鼻腔炎はいまだに月1回病院へ行かなければなりませんがほぼ完治し、元気に過ごしています。7月は久々のものづくり補助金など診断士としての活動もだいぶ活発化してきているので来月の振り返り記事はもう少しボリューミーに話せると良いなぁと思います…!

参考:『ものづくり補助金公式ホームページ