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2021年中小企業診断士試験に独学で合格するまで【口述】

2021年(令和3年)中小企業診断士試験に完全独学で合格するまで【2次試験口述】

こんにちは。グシオです。

この記事では2021年(令和3年)中小企業診断士の2次試験の口述についてお話しします。

これまでの記事

1次試験の概要『2021年(令和3年)中小企業診断士試験に完全独学で合格するまで【1次試験の概要】

2次試験記述の概要『2021年(令和3年)中小企業診断士試験に完全独学で合格するまで【2次試験の概要】

実務補習体験談『中小企業診断士試験合格後の実務補習体験談【2021年(令和3年)】

口述試験までの過ごし方

2次試験記述に合格したことが分かってからは、あたふたしながら記述試験の問題用紙を見返しました。なんせ落ちたと思っていたので記述試験が終わってから合格発表までの間、一切問題用紙に触れることもなく、再現答案を作ることもなくいたので問題の内容も自分の回答も結構忘れている状態でした。

口述試験は記述試験の事例に関係する問題が4-5問程度出題されます。例年なら99%受かる試験であり、「とりあえず遅刻せずに何かしら質問に対して答えれば受かる」と言う風にネット界隈では言われていました。確率論から言えばそうなんだろうと頭で理解してはいるものの、実際当事者になると不安で仕方がなかったです。例年は99%でも今年は違うかもしれないとか、電車が止まって遅刻したらどうしようとか、色々悩みました。でも一番怖かったのは質問に対して答えられなかっらどうしよう、ということでした。

口述試験の勉強方法は「問題用紙をひたすら読み返す」と「TACの口述試験予想質問集をひたすら読み返す」だけで、1日1時間くらいの勉強を1週間ほど続けました。1次試験や記述試験ほどやるべきことがなかったので、さほど時間は使っていませんでした。僕の試験時間は夕方からだったので寝坊の心配はありませんでしたが嘘か誠か試験官は朝から同じような質問して飽きてくるので夕方ごろになるとオリジナリティを出した質問をしてくるみたいな都市伝説(?)も聞いていて変な質問をされたらどうしようと不安になりました。あと苦手な事例4から質問を出さないで欲しいと願いました(笑)

そして試験当日。受験会場である立教大学へと向かいました。

試験当日について

時間に余裕を持って試験会場である立教大学の最寄り駅の池袋に到着。立教の近くにあるコンビニでモンスターを買ってエナジーを補給した後で会場入り。

一時間前に着いたので大きな待合室で何回も問題用紙を見返して時間を潰していました。

時間前になると、番号を呼び出され別の待機部屋へ移動することになります。待機部屋は受験生が80人くらいは入れる部屋でした。そこで受験生一人につき一人試験の係員がついて、一斉に試験の説明を始めます。この光景が壮大かつシュールで思わず笑ってしまいました(笑)

そのあと自分の担当係員に連れられ試験部屋へ行く流れとなります。

試験部屋では面接官が2名居て机を挟んで向かい合う形でした。最初に和暦で自分の生年月日と名前を伝えます。結構面接官との間に距離があり、かつマスクをしていたので声が聞き取りにくいし、逆にこちらも結構がんばって大きな声を出さなければいけませんでした。

挨拶を終えたら口述の質問がはじまります。事例4は出さないで!と心のなかで祈った直後…

「では事例4から質問します」という面接官の声。Oh…!

質問に対してあたふたしながらも一生懸命答えました。2問目も事例4から出されたのですが、これはTACの予想問題集に載ってた問題に近しい内容が出てきたので割とスムーズに答えられました。ありがとうTAC

受講生でもない人にもオープンに予想問題を公開してくれるのは本当に懐の広い予備校だと思います。

あとは事例3から質問が2問でました。結局事例4から2問、事例3から2問の計4問で終了となり、部屋から退室しました。一応遅刻しなかったし、質問に対して詰まることなく答えられたし、自分の回答に対して面接官は頷いてくれていたので、例年通りの合格率ならこれで受かると思いました。

試験会場の前には診断士の交流会みたいなチラシを配っている方もいらっしゃいましたが僕が試験を終える頃には既に交流会も半ばとなるような時間帯だったので参加はしませんでした。

試験後について

口述試験が終わった後は、合格発表が出ないうちから実務補習に申し込む必要があります。実務補習は平日にも行われるので会社に有給休暇の要請をしなければなりません。「多分診断士受かったので有給頂きます」と話して何とか承諾頂き、15日コースに申し込みました。もしこれで落ちてたら、何て顔をして良いのか分からないなと思いつつ…。

そして数日後、中小企業診断士のホームページの合格受験番号一覧を見て自分の番号を確認し、晴れて試験合格したという流れでした。

試験についてまとめると、僕にとって一番大変なのは1次試験、一番迷走するのは2次試験記述、一番不安になるのは2次試験口述という感じでした。口述試験は受かるに違いないと思っていても、やはり当事者になるととても不安になりました。だって、これで落ちたらまた記述試験からやり直しだし、1年棒に振るんですもの…。

でも振り返れば自分にとって大学の受験以来の緊張感と合格時の喜びを味わえてとても充実した日々を過ごせたとおもいます。この後すぐに実務補習があり忙しない日々を約1か月半過ごすことになるのですが、それはまた次回お話しします。

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